そんなわけで

今日は山口さんを中心に、かつ全体的に観てきました。やはりコンセプトは水晶球ですよね。
全ては掌中の水晶球の中の出来事。ってこういう事ね～～とちょっと納得。

オープニングはまさに、水晶球に映る王と王妃の影から始まるし。
 その後もずっと、カリオストロの水晶球を覗いている感じがしました。
半円のセットの中心芝居が展開され、全体的に円を描く演出。周りに映る影も、球の中だからなのかなと。
照明も球に差し込む直線的な光りで。何や、うまく説明できてませんが･･･。

その水晶を覗いた予言で人々を操り、めぐり合わせ、時には逃亡を阻止し（黄色い旗でｗ）
時代を動かしている彼こそ、やはり影の主役！って事なんですね(笑

初見は、後半コンタクトを落としてしまい、あまり話しに入り込めていなかったようです。
歌詞が右から左だったのね・・・。終演後、乾いてカラカラになった状態で見つかりました＾＾；
今日も無事、使いましたけどね！
てな訳で、アクセルの見所とか、今日はグッときたよ。
そして、気になってるのは、マルちゃんの出生の秘密。とか・・・ 

あー
かみゅらたんとは、観終わってから、帝劇地下の「鳥かく」で語らうのがパターン化しそうです
今帰りの電車。いー感じに酔っ払いです(*゜▽゜*) 楽しかったー♪

わー凱旋公演も頑張ってチケットとるよー！

オレ様好きとしては、オレルアン公は見逃せませんな！！！！ 
２幕のシザーハンズ風もいいけど、１幕の社交場の髪型も結構好き。エキセントリックです！