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ミュージカルが好きです。
東宝中心に四季や新感線などなど月に1~2本は観たいと思っていますが。が。
好きな役者さんは日々増加中。
ご贔屓は山口祐一郎さんと吉野圭吾さんです。
漫画やゲームが好きな腐りかけのオタク女です。
及川光博さん、吉井和哉さん(the yellow monkey)のFANでもあります。
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笹本さんのマルグリッドが観たくて、
12月後半のチケットを交換して貰いました。偶然にもダンスオブヴァンパイアのCD発売日だったので
早速購入しましたよ。聴きまくり。山口さんのファンにはたまらんよこりゃぁー
それにしても1ヶ月に4回って・・・(苦笑)
28日ソワレ
1階I列上手サブセンター
4回中一番ステージに近い席でした。
近すぎると盆舞台が観づらくなるようなので、この位の距離が表情も見えて、丁度いいのかな(と、言い聞かせる・笑)
中央席ではありませんでしたが、周りのお客様の雰囲気も悪くなかったし、良いお席でした。
オペラグラス無しでもキャストの表情がよく見えて迫力も感じました。アンサンブルの演技とかもよく見えて楽しかったな。ちょっと気になってる方とか、化粧とカツラで分かりづらくて。今回やっと見つけましたwあと、キャストが通る6番扉の通路が割と近くてカリオストロが走って来るのが観れたので嬉しかったwww
楽しみにしていた笹本さんは、評判どおり演技の表現力が細やかで、新妻まるちゃんより、悲しみ度が高かったように感じました。歌は個人的に新妻さんの方が響くようです。鳥肌率高い。
全然たいした事は書いてないけど、ココからネタバレっぽい↓
冒頭で、ボーマルシェがマルちゃんの横顔を見て驚いている所、原作の設定が生かされているのを感じます。台詞には出てこないので、原作読まないとわからないんではないか?気づくのかな。異母姉妹を匂わせてるのも気になるし・・・。
あと、カリオストロの動機って何だろう。原作だと、予言を一蹴された腹いせに首飾り事件を計画したペテン師だったけど。舞台のこの人の行いは腹いせというには、事が大きすぎやしないかぃ、と思った。人の出会いを操り、調合して、時に悪戯に、人を革命に駆り立て、追い詰める。
思っていたよりも事が大きくなってしまった、のかなぁ・・・?うーん。何かまだ聴き落としてるんかなぁ
難しい事はよくわからないけど、まぁ山口さんがお茶目に演じてくれてるだけで満足っちゃー満足ですけどね。出番もそこそこ多いし。ハイトーンも聴けるし、役者も豪華でなぜかタイトルロールよりも上の扱い・・・w
それにしてもこの役は、山口さんのために用意された役なんだろうな~。当て書きと言っていいんじゃないだろうか?
今回は、ラストの王妃に手を貸す場面で涙が溢れてきました。手を借りてありがとうの一言が、2人が人間として平等になった瞬間?みたいな?そして、これからギロチンにかけられるマリーが微笑んでいるのが、自分の、というよりも人間の命を愛おしく抱きしめるようかのようで・・・もうね!どんなに着飾った姿よりも真っ白で綺麗な姿なんだろうね。
で、カーテンコールでマルグリッドが立ち上がるのが、印象的でなぁ。きっと彼女の死によって・・・
・・・何か、いつもながら語彙が乏しいので、胡散臭い言葉しか出てこないのが悲しくなってきたのでヤーメタ(笑)
首飾り事件の一連の場面が楽しい(正確にはその前のオレルアン公のソロからww)ボーマルシェのロアン紹介とか。「老けた赤頭巾」とか「上から下まで真っ赤っ赤」とか言われててウケる。ラモット行とか。カリオストロも変なステップで楽しそう。その後のボーマルシェと指揮の塩田先生との対話コーナーも(笑)当人達も楽しいらしく、だんだん長くなってきてるらしいし(笑)
とりあえず、4月の東京凱旋公演のチケット販売が12月2日(土)からです。がんばってね!
私は先行で初日だけ捕りました。2階席どセンターw4月はコレだけ!5月も我慢かな・・・!!!!!(><;;